千葉・八街の強盗殺人で男を起訴 15歳娘は家裁送致(産経新聞)
千葉県八街(やちまた)市の農業、中村行夫さん(76)が刺殺され、自宅が放火された事件で、千葉地検は13日、強盗殺人と現住建造物等放火の罪で、同市の土木作業員、平野重治容疑者(47)を起訴した。
起訴状などによると、平野被告は5月11日午後0時半ごろ、同市小谷流の中村さん方に侵入。中村さんを鉄棒で殴り、刃物で刺して殺害したうえ、現金約20万円を奪い自宅を放火したとされている。
また、千葉地検は同日、平野被告とともに強盗殺人と現住建造物等放火の容疑で逮捕されていた無職の娘(15)を強盗致死罪で千葉家裁に送致した。「殺人と放火の共謀までは認められない」としている。
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起訴状などによると、平野被告は5月11日午後0時半ごろ、同市小谷流の中村さん方に侵入。中村さんを鉄棒で殴り、刃物で刺して殺害したうえ、現金約20万円を奪い自宅を放火したとされている。
また、千葉地検は同日、平野被告とともに強盗殺人と現住建造物等放火の容疑で逮捕されていた無職の娘(15)を強盗致死罪で千葉家裁に送致した。「殺人と放火の共謀までは認められない」としている。
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「被告ではありません」 裁判員裁判の初公判で一転、否認(産経新聞)
東京都内のホームセンターで昨年5月、女性を包丁で刺してけがを負わせたとして、殺人未遂罪に問われた無職、金子正幸被告(40)に対する裁判員裁判の初公判が31日、東京地裁(若園敦雄裁判長)で開かれた。金子被告は、自分は被告ではないという趣旨の発言をしたり、起訴状と異なる生年月日を口にしたりして、無罪を主張。弁護側は「心神喪失」として、公判停止を求めた。
初公判前に争点や証拠を絞る「公判前整理手続き」の段階では、殺人未遂事件を犯したという事実関係や、事件当時の責任能力について争いはなかった。この手続きで決まった争点は「やむを得ない事由」がない限り、原則として変更は認められず、関係者によると、初公判での突然の無罪主張は異例という。
検察側は冒頭陳述で、「公判前の精神鑑定では『責任能力に問題はない』という結果が出ている」と指摘した。
ただ、弁護側は公判の後、「事情が変われば仕方がない」などとして、今後、責任能力について争う可能性にも含みを残した。こうした事態に、「突然ちゃぶ台をひっくり返したような状況」と話す関係者もおり、裁判員も難しい判断を迫られそうだ。
起訴状によると、金子被告は平成21年5月28日、東京都葛飾区のホームセンター内で、女性=当時(53)=を背後から包丁で刺し、全治約1週間のけがを負わせたとされる。
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<安土城跡>観光客の憩いの場に ガイダンス施設完成(毎日新聞)
滋賀県近江八幡市安土町にある国の特別史跡安土城跡の入り口に20日、観光客らがくつろぎ、安土城跡や関連施設を紹介するガイダンス施設が完成し、記念式典が行われた。
冨士谷英正市長らがテープカット。オルガン奏者の城奈緒美さんとソプラノの山本哲子さんがポルタティーフオルガンでいにしえの西洋音楽を響かせ、多くの利用を呼び掛けた。
施設は鉄骨モルタル造りの平屋で広さ127平方メートル。総工費5430万円。20年にわたる安土城跡の発掘調査の様子や信長の館、セミナリヨ跡など安土城関連施設が簡単に分かるビデオセットやパネルを展示。椅子やテーブル、多目的トイレも設置した。午前8時半〜午後5時15分まで利用できる。【斎藤和夫】
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小沢ガールズ名誉の負傷? 三宅議員が車いすで国会に(産経新聞)
民主党の新人議員・三宅雪子衆院議員が13日、国会に車いす姿で現れた。三宅氏は12日の衆院内閣委員会の採決時の混乱で転倒し、右ひざなどを強打。病院で打撲と診断された。
[フォト]採決時に混乱 “小沢ガールズ”三宅氏が転倒
13日午後の党代議士会では、山岡賢次国対委員長が「かわいい美人の三宅さんを突き飛ばした。明らかな暴力行為だ」と自民党閣僚経験者を名指しして批判。三宅氏は「昨日はたいしたことないと思っていたが、内出血してきた…」と痛みを訴えた。
民主党は三宅氏を転倒させたとされる自民党議員をテレビ映像などで特定、懲罰動議の提出を検討する。
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<もんじゅ>再開に期待と懸念(毎日新聞)
ナトリウム漏れ事故で運転をストップしていた高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)が6日午前、運転を再開した。日本原子力研究開発機構(原子力機構)にとっては、二度と失敗が許されない国家プロジェクト。関係者は原子炉が起動する様子をかたずをのんで見守り、再開の合図とともに拍手がわき起こった。再稼働による地域振興に地元住民は期待を寄せる一方、世界各国で中止や撤退に追い込まれた高速増殖炉の運転に、反対派の人たちからは改めて懸念する声が上がった。【酒造唯、高橋隆輔、橘建吾】
もんじゅ建設が決まった1970年当時、地元・敦賀市白木地区の区長だった橋本昭三さん(81)はこの日、自宅で感慨を持って見守った。
橋本さんは20歳の時から、地元の出来事を記録している。建設受け入れにより、行き交うのがやっとの道路はもんじゅの建設工事とともに拡張され、暮らしはみるみる便利になった。もんじゅ関連の企業には、住民約80人のうち十数人が一貫して雇用されてきた。安定した収入先ができ、橋本さんは「若い人が農業や漁業を継がなくても不安がない」と率直に思うという。「安全を確保し、気を緩めずにしっかり運転してほしい」。橋本さんはそう願っている。
一方、地元では、もんじゅ再開に反対する人らがゲート前に集まって抗議集会をするなどの動きがあった。午後にはもんじゅ廃炉を訴える全国集会を毎年開いている「原子力発電に反対する福井県民会議」(事務局・福井市)が、もんじゅの見える敦賀市白木の海岸で抗議集会を開き、抗議声明を原子力機構側に手渡す予定だ。
同会議の代表委員でもんじゅの設置許可無効を求めた訴訟の原告団にも参加した吉村清さん(84)は「高速増殖炉は、実現が難しいから14年以上止まっていた。まともに動くとは思えない」と批判した。
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